ぽっちゃん– Author –
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国史
世界最古の磨製石器は日本かオーストラリアか
前回、日本の局部磨製石斧がおよそ三万年前までさかのぼり、世界の通例(約一万年前)より突出して古いことを見ました。では、オーストラリアから「もっと古い」と報じられた石器は、どう考えればよいのでしょうか。 砂の層に沈んだ年代 平成二十九年(二... -
国史
日本の磨製石器は世界最古級——岩宿が開いた先土器時代
前回は、人の起源と、この列島に人が立った話を見ました。縄文の遺跡からは、いまの日本人とほぼ同じ特徴の人骨も出ています。では、その人たちは、どんな道具を使っていたのでしょうか。 岩宿が覆した、「石器はない」という常識 長いあいだ、日本には旧... -
国史
人の起源——神話と科学が、それぞれ語ること
前回は、伊耶那岐神(いざなきのかみ)と伊耶那美神(いざなみのかみ)が島々を生んだ話を見ました。列島は、一つの国として語り始められます。では、その島に立つ人は、いつ、どこから来たのでしょうか。 人類がどのように誕生したのか、実はまだ十分には... -
国史
日本列島の誕生——古事記が語る国生み
前回の年表では、世界の王朝が生まれては滅びるなかで、日本だけが古代からいままで途切れずに続いてきたことを見ました。では、その日本というまとまりは、そもそもどのように語り始められるのでしょうか。 土器も、人の足跡も、まだ出てきません。国史の... -
国史
世界各国王朝略年表——途切れぬ日本、興亡を繰り返す世界
世界の王朝は、立っては倒れ、国のかたちを何度も作り直してきました。中国も朝鮮も、ローマもイスラムも、帝国が生まれては滅びています。 日本だけが、古代からいままで、国のかたちが途切れずに続いています。この年表は、その違いを一目で見るためのも... -
神社検定
【神社のいろは 番外編②】最終回!神社検定チャレンジで学びを実践しよう!
いよいよ 神社のいろは シリーズ、全 92回 の最終回です。第1章から第8章まで、古事記の神話から神棚、伊勢神宮、皇室の祭祀、神社の制度と歴史、そして神社検定まで——長い旅路を共に歩んでくださり、本当にありがとうございま… -
神社検定
【神社のいろは 番外編①】神社検定について教えてください!
前回は、戦後の神社制度の変遷について学びました。今回は、これまでの学びを実践に活かす 神社検定(じんじゃけんてい) について、試験の全体像と受験のポイントを解説します。 「神社検定って何級から受けられるの?」「初級の出題… -
神社検定
【神社のいろは第80回】明治の社格と戦後!官幣社・国幣社から神社本庁へ
前回は、第7章の導入として皇室のお祭りの全体像を学びました。今回は、 三種の神器(さんしゅのじんき) ——古事記に描かれる皇位の象徴——について解説します。 「三種の神器って何?」「鏡・剣・勾玉の意味は?」——日本の皇位… -
神社検定
【神社のいろは第79回】式内社と一宮——古代の神社格付け
第6章「お伊勢さんについて知りたい」では、伊勢神宮の構造、祭り、式年遷宮、お伊勢参り、神宮大麻まで学びました。今回からはいよいよ 第7章「皇室のお祭りについて知りたい」 に入ります。 「皇室のお祭りって何?」「天皇陛下は… -
神社検定
【神社のいろは第78回】勅祭社!皇室が祈りを届ける全国の大社
前回は、お伊勢参りについて学びました。今回は、神棚に納める 神宮大麻(じんぐうたいま) ——全国の神社と家庭を伊勢神宮につなぐ聖なる布——について解説します。 「神宮大麻って何?」「なぜ大麻を使うの?」——神棚の中心とな… -
神社検定
【神社のいろは第77回】皇室祭祀について!大祭・小祭と年間の祭典
前回は、御神宝と御料について学びました。今回は、 お伊勢参り(おいせまいり) ——江戸時代から庶民の間に広まった伊勢神宮への巡礼——について解説します。 「お伊勢参りって何?」「おかげ参りとは?」——日本最大の信仰旅行を… -
神社検定
【神社のいろは第76回】宮中三殿について!賢所・皇霊殿・神殿
前回は、式年遷宮と御神体の移し替えについて学びました。今回は、伊勢神宮に捧げられる 御神宝(ごしんぽう) と 御料(ごりょう) ——神様への献物の世界——について解説します。 「御神宝って何?」「御料と神饌の違いは?」—…