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鳥居の前で足が止まる理由から、古事記と全国の神社を物語としてたどる。
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記事一覧

神社のいろはの連載一覧です。第1回は鳥居と鎮守の森から読めます。

  • 堀に囲まれた巨大な前方後円墳
    仁徳天皇——世界最大の陵と「民のかまど」2026年10月22日
  • 各地に点在する古墳
    記紀が伝える日本統一——戦いの少ない国づくり2026年10月21日
  • 霞む海と島影、小舟
    謎の4世紀——七支刀と好太王碑2026年10月20日
  • 海を渡る古代の帆船と金印
    『魏志』倭人伝——卑弥呼と邪馬台国の謎2026年10月19日
  • 三輪山と小さな古墳群
    纒向遺跡——三輪山のふもとの最初の都2026年10月18日
  • 上空から見た鍵穴形の古墳
    前方後円墳の出現——古墳時代とヤマト王権2026年10月17日
  • 夕日の山を越える三本足の烏
    神武東征——日向から橿原へ、八咫烏の導き2026年10月16日
  • 山並みと花畑、大きな岩
    日向三代と神武天皇——花の姫・岩の姫と建国の詔2026年10月15日
  • 山並みを走る長城と金色の印
    中国の歴史書に書かれた倭——漢書地理志と後漢書東夷伝2026年10月14日
  • 海辺に立つ列柱の神殿
    ギリシャ・ローマの文化——民主政、ヘレニズム、ローマ法2026年10月14日
  • 堀と柵、物見やぐらのある集落
    吉野ヶ里遺跡——三重の堀に守られた弥生のクニ2026年10月14日
  • 竪穴住居と高床倉庫が並ぶムラ
    弥生文化と弥生人の暮らし——田んぼ、ムラ、そしてクニへ2026年10月14日
  • 山すそに広がる水田
    国史

    稲作はどこから来たのか——弥生時代の始まりとイネの遺伝子

    お米づくりは、いつ、どの道を通って日本列島へやって来たのでしょうか。この問いの答えは、ここ20年ほどで大きく塗り替えられています。 弥生時代の始まりが、ぐっと古くなった 弥生時代は、ふつう水田稲作が本格的に始まった時点から数えます。では、そ...
    2026年10月14日
  • 海辺の大きな木造の社殿
    国史

    国譲り——建御雷と出雲の宮殿

    天孫が地上へ降りる前に、葦原中国は、話し合いによって天照大御神の側へ譲られました。『古事記』はそのやり取りを、次のように語ります。 二人の使者のあとで 大国主神(おおくにぬしのかみ)の国づくりにより、葦原中国(地上の世界)は賑やかな国にな...
    2026年10月3日
  • 朝霧の棚田と稲穂
    国史

    天孫降臨——三種の神器と、稲の穂

    『古事記』と『日本書紀』は、天皇の先祖を、どのように伝えているのでしょう。 『古事記』は、人の起源についても、日本人の起源についても、何も記していません。記すのは、天皇の祖先です。列島が生まれたあとの神々の話は、国生みにまとめてあります。...
    2026年10月3日
  • 杉木立の奥の木の社
    国史

    仏教・キリスト教・イスラム教と、日本の神道

    昔の人々は、大自然の出来事に圧倒的な力を感じ、人間を超える存在として「神」を考えるようになりました。健康や天候など、いろいろなことを神に祈るようになり、神の教えを説く者も現れます。地域ごとに特色のある宗教が成り、なかには地域を超えて広が...
    2026年10月3日
  • 碁盤の目のような古代の都市
    国史

    インダスと中国——都市と二つの農耕

    インダス川と、中国の二つの大河では、都市と農耕の色が違います。隣の朝鮮半島は、列島より遅れて磨製石器と土器を持ち、縄文と同じように狩りと採集を中心にしていました。 碁盤の目と、未解読の文字 インド北西部を流れるインダス川の流域では、紀元前2...
    2026年10月3日
  • 川沿いの緑と、遠くのピラミッド
    国史

    エジプトとメソポタミア——川が育てた国と文字

    食料を安定して作れるようになると、人は定住し、都市を作り、神殿を建て、やがて古代の国家を作りました。貧富の差が生まれ、国を統率する王が現れます。まつりや戦いに使う青銅器(銅と錫などで作った硬い合金)が作られ、文字も使われるようになりまし...
    2026年10月3日
  • 朝霧のなかの水田
    国史

    世界の文明と日本——農耕は、なぜ遅れたか

    世界の文明は、どこで起こり、どんな特徴を持っているのでしょう。日本と世界の文明に、共通するものは何か。そして、互いにどう影響し合いながら形づくられてきたのか。縄文の列島の話のあと、その問いへ進みます。 文明と呼ばれる条件 農耕を始め、都市...
    2026年10月3日
  • 六本の太い木の柱が立つ遺跡
    国史

    三内丸山遺跡——栗を育て、柱を立てたムラ

    青森県青森市の三内丸山遺跡は、縄文時代の大規模な集落跡です。平成4年(1992)に発掘が始まり、それまで考えられていた縄文人の姿を変えました。 栗を植え、六本の柱を立てた それまでは、縄文人は大きな集落を作らず、食物も栽培していなかった、と考え...
    2026年10月3日
  • 草屋根の竪穴住居が並ぶ集落
    国史

    大森貝塚——縄文人の食と住まい

    気候が暖かくなり、人は一か所に住むようになりました。その暮らしが、どんな道具と食べ物で成り立っていたのかは、ごみ捨て場の発掘から分かります。 列車の窓から見えた貝の崖 明治10年(1877)、アメリカの動物学者エドワード・S・モースは、鉄道で横浜...
    2026年10月3日
  • 森が海辺まで降りた入江
    国史

    氷期の終わりと縄文海進

    土器が煮炊きの道具になったあと、列島の気候そのものが変わります。今から約1万1000年前、最後の氷期が終わり、世界は暖かい時代へ移りました。 海が上がり、列島ができた 温暖化で植物の育ちが早くなり、森が増えました。木の実などの食料が、取りやすく...
    2026年10月3日
  • 縄目のある土器と、模様のない土器の破片
    国史

    日本の縄文土器は世界最古級——大平山元I遺跡

    前回は、磨製石器がこの列島で早くから使われていた話でした。土器は、その次に現れます。日本では、土器が作られるようになったときを縄文時代の始まりとし、本格的な水田稲作が始まるときを弥生時代の始まり、つまり縄文時代の終わりと定めています。 外...
    2026年10月3日
  • 黒曜石の海岸と、遠くの島々
    国史

    世界最古の磨製石器は日本かオーストラリアか

    前回、日本の局部磨製石斧がおよそ3万年前までさかのぼり、世界の通例(約1万年前)より突出して古いことを見ました。では、オーストラリアから「もっと古い」と報じられた石器は、どう考えればよいのでしょうか。 砂の層に沈んだ年代 平成29年(2017)、...
    2026年8月19日
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  • 仁徳天皇——世界最大の陵と「民のかまど」
  • 記紀が伝える日本統一——戦いの少ない国づくり
  • 謎の4世紀——七支刀と好太王碑
  • 『魏志』倭人伝——卑弥呼と邪馬台国の謎
  • 纒向遺跡——三輪山のふもとの最初の都

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  1. 人はなぜ、参道の真ん中を空けて歩くのだろうか。鳥居と鎮守の森の入口 に 祭りのあいだだけ、神はそこへ降りてきた。依代が社殿になるまでの物語 – 神話と神社の道しるべ より
  2. 赤い鳥居の奥で、稲は一粒から成っていく。お稲荷さんと狐と、初午祭 に 天神さまの牛を撫でる人は、右大臣だった人の雷と学問に静かに頭を下げる – 神話と神社の道しるべ より
  3. 琴平山の中腹に着くと、奉納された船絵馬が海上安全の歴史を語り始める に 火の用心の声が夜を渡るとき、愛宕さんと秋葉さんが同じ側に立っている – 神話と神社の道しるべ より
  4. 鞍馬と比叡に挟まれた貴船で、水の神は和歌と白馬の両方を受け取ってきた に 上賀茂と下鴨を結ぶ路次行列は、祭りをせよという神の言葉から続いている – 神話と神社の道しるべ より
  5. 社を新たに建て、神を移し、分けて合わせる。式年祭から分祀祭までの大祭 に 元日の朝から明治祭の日まで、一年を同じ日付で結んでゆく全国の中祭 – 神話と神社の道しるべ より

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